サボテンを食す

こんにちは、SentidoのShoです。

さて、私が友人や知り合った方に「メキシコが好きなんですよ」と言うと時々聞かれる「メキシコってサボテン食べるらしいね」と言う話。

 

 

最初に行っておきますと、

  

サボテン、食べますよ。

 

でもそれだけでは伝わらないことが多すぎますよね笑

それでは謎多きサボテンに色々と体験談含め話を添えて、本日のブログスタートです。

 

食用のサボテン ウチワサボテン

 

1,ウチワサボテンとは

サボテンと言ってもとても奥深い世界で、様々な種類のサボテンがあります。

その中でも食用として食べられるサボテンはウチワサボテンと呼ばれるサボテン。スペイン語でこのウチワサボテンの事をNOPAL(ノパル)やNOPALES(ノパレス)と言います。

見た目の通りウチワのような形からこの名が付きました。

ちなみにウチワ部分は葉の様ですが、正確に言うと茎だそうです。

 

2,ウチワサボテンの実 トゥナ

このウチワサボテンにはウチワの先に赤い果実ができ、これをトゥナと言います。

このトゥナは搾りたてのフルーツジュースの屋台や、水と果汁を混ぜたアグア デ トゥナとして飲むことができます。

トゥナをそのままカットして食べる事も出来ますが、種がかなり沢山あり食べにくいので、飲み物としての方が個人的にはおすすめです。味はメロンジュースに近い感じですかね。

ちなみに日本にも売っているドラゴンフルーツもサボテンにできる果実でサンカクサボテンと言うサボテンに出来る果実のようです。

 

3,ウチワサボテンの栄養、効能

食物繊維を多く含むウチワサボテンは多くの栄養素が含まれていて、整腸作用や美肌効果、動脈硬化の予防、浮腫みの改善などの効能があるとされています。

また栄養価の高さや厳しい環境でも育つ事などから食料危機を救うのではないかとの話もある様です。

 

4,サボテンを使ったメキシコ料理

食用のウチワサボテンの事をスペイン語でノパル(nopal)/ノパレス(nopales)と言うので、メキシコでメニューを見てNopal de ~とか ~ con Nopalと書いてあればサボテンと使った料理です。

調理または売り場に出す際にはもちろん棘を取り、硬い所も切り食べやすく下処理をします。

では実際私が食べたサボテン料理を見てみましょう。

サボテン×チーズ

かなりシンプルな組み合わせ。ステーキのように焼いたノパルにチーズをかけた料理。お好みで塩やサルサなどを使い食べるシンプルスタイルですね。おいいしいですよ。

サボテン×タマゴ

目玉焼き以外にも、刻んだサボテンと卵を炒めたパターンもあります。

朝ごはんにオススメしたいライトなサボテンの食べ方。

サボテン×石焼き

モルカヘテと言う石臼に色んな食材を入れてグツグツさせた料理。

別でトルティーヤがくるので、具材を包んだり、具材を食べてからトルティーヤをかじったり、要するに好きな様に食べておくれ的料理。(←どう食べて良いかわからないものは個人的には美味しいと思う食べ方で好きに食べたほうが良いと思っています。もちろん基本的なマナー違反にならない範疇での話ですよ)

結構ボリュームもあるので何人かで分けて食べるのをオススメします。

その他

そのほかにはタコスの付け合わせに横に付いてきたり、タコスの具材に入ることもあります。刻んだサボテンがサラダに入ることもありますね。

 

5,サボテンの味とは

色んな料理に使われるサボテンですが、気になるのは味ですよね。

火を通したものは、思ったよりも青臭くは無く、歯ごたえがありヌルヌルした食感。メカブを少しゴツくしたと言った感じでしょうか。酸味もあります。

すごく特徴のある味と言う訳では無いので、青臭さを抑えられれば比較的色んな食材と合わせて食べられるのかも知れませんね。

 

まとめ

サボテンを食べると言うと、少し身構えてしまうほど、想像のつかない食材ではありますが、この記事を読んで、少しチャレンジして見たくなったんでは無いでしょうか?

サボテンはメキシコでは古くから親しまれていた食材の一つです。面白い歴史ですよね。

では最後に長年メキシコに住む日本人の方が言っていたサボテンの納得の食べ方を書いてこの記事の締めとします・

 

 

「結局、我々日本人はサボテンには醤油が一番合うんだよなー…」

  

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